湘南美容クリニック
湘南美容クリニックの脱毛で炎症などの肌トラブルが起こった時の対応
脱毛を受けるときに不安になるのが、炎症や赤みなどの肌トラブルです。もしこれらのトラブルが発生した時に湘南美容クリニックでは、どのような対応を行っているのでしょう。痒みなどが発生した時等もカバー可能なのかどうか、心配な部分です。
【脱毛で肌トラブルが起こったら？】
炎症などに柔軟に対処してくれるクリニックであれば、安心して通えます。デリケートな女性の皮膚だからこそ、脱毛は慎重に依頼したいところです。湘南美容クリニックの肌トラブルの対応について知っておきましょう。
湘南美容クリニックの脱毛後に炎症が起こったらどうしたらいい？
肌の赤みや炎症について
湘南美容クリニックの脱毛では、医療用レーザーを照射します。そのレーザーによって、肌に赤みが出たり炎症が起こる可能性があります。これは、脱毛の際にあてるレーザーの光や熱で、肌が日焼けした際と同じような症状になっているのです。
軽度の炎症反応ともいえるこの症状は、誰にでも起こる可能性があります。炎症は大抵の場合、当日～3日程度赤みがおさまります。保湿をしっかりと行えば、あとが残るようなこともありません。
もしも1週間が経過しても赤みが消えないようなことがあれば、湘南美容クリニックに相談しましょう。薬などは必要の場合も無料で対応してくてるので安心して下さい。
【赤みや痒みが消えなかったら？】
毛嚢炎について
湘南美容クリニックなどで行っているレーザー脱毛は、レーザーを当てるのでどうしても熱による肌ダメージを受けてしまいます。
全身脱毛などのコースを受けた時に、まれに肌のバリア機能が乱れてしまうことがあるのです。このときにニキビのような発疹が肌に出現することがあります。この発疹が「毛嚢炎」です。「毛嚢炎」は細菌感染症のひとつで、肌のバリア機能が乱れた部分に細菌が入り込み感染を起こすことで発生します。
症状が軽症のうちは自然に治ることが多く、それほど不安に思う必要はありません。しかし、まれに次第に悪化していくケースも見られます。悪化している様子が見られるときは、湘南美容クリニックにまで相談をしましょう。こちらも無料で対応してくれます。
【毛嚢炎が悪化したら？】
汗が多くなるって本当？
人によっては脱毛の施術を受けたあとに「汗が多くなった」と感じる人がいます。これは、ワキ脱毛で起こりやすい症状です。通常であれば毛がありますから、それらが汗を吸着し直接肌を流れるような感覚はありません。ところが、脱毛を行った場合は毛がなくなった状態ですから、汗がそのまま皮膚を流れ落ちます。直接感じることで「汗が多くなった」と感じてしまうのです。
ただし、あまり強く気にしてしまうと、ストレス反応からかえって汗が出てきてしまうケースもあります。余りにも気になる場合は、ワキ汗パットや制汗剤などで対策してみましょう。それでも気になる場合は医師に相談しましょう。
【汗が多くなる理由】
- 毛がなくなることで肌に直接汗が伝わるようになるから
- 気にしすぎによるストレス反応
肌トラブルが起こった際の湘南美容クリニックの対応
湘南美容クリニックはしっかりとした医療機関です。施術を行う医師は全員プロフェッショナルですから、安心して脱毛をすることが出来ます。それでも肌トラブルが発生したときは、無料で肌の治療と診察を実施しています。
さらに湘南美容クリニックでは、カウンセリングの段階でどのようなリスクがあるかなどもしっかり説明を行ってくれます。
以前は「全身脱毛は癌になる」という噂がありました。これは脱毛の際に医療用レーザーを照射することで、誤解を与えたと考えられています。実際は脱毛を受けたら癌になったといった話は聞いたことがありません。外傷や放射線なども皮膚癌を引き起こす原因と考えられますが、脱毛行為が原因である可能性は限りなくゼロに近いでしょう。